[神々の騒乱]で15ヶ月間マジで使われなかったカードまとめ
「TOGが落ちる!」
「ゾーイが強い!」
この辺はいろんな人が言ってるので、逆転の発想で書いていきたいと思います。
便利な言葉、独断と偏見です。
第5位 ガレット
(ロイヤルのアディショナルカードが出るまで)14ヶ月間唯一無二の能力を持っていたファイター。2pickでは微妙に使えたことはあったかもしれませんが、この効果がぶっ刺さって勝てたとか、「これが無いと成立しない」とかは聞いたことがないです。これを使った面白いコンボや動画等知っている方がおりましたら教えてください。
同じ弾にカオスシップが収録されていますが、糸蜘蛛🕷、ユリウス、ヴァンピィなど、この時期のヴァンパイアの2コストはかなり強い上に、カオスシップはニュートラルも出せるため、ライバルが多すぎた。
「使われなかったというより、使い道が15ヶ月間わからなかった」
番外編
TOGのヴァンパイアカードは絶妙にいらない奴が多い。
第4位 人食いの庭
エルフの低コストアミュレットシリーズ最弱の男(庭)
それまどろみの森でよくね?ってなる珍しいカードです。これが切れた時に盤面で勝っていることはない。
この弾のエルフは、ドワーフも怪しい。
なぜ異形の完全下位互換を生み出してしまったのか。ファングスレイヤーの有り難みが再認識できるおじさんである。
けれど、庭の方が明らかに弱いので免れたドワーフ。やったね。
ベスト3の前に、ドラネク賞の発表です。
当時のドラネク人口は多かったけれど、それでも使われなかった(?)可哀想なカードたちです。
ドラ賞 ヒッポカムポス
進化すると守護が外れますがぼちぼちなステータスになります。
この弾の5コストカードを見てみましょう。
・水竜神の巫女
・ラースドレイク
・蛇毒の紫龍
・ヒッポカムポス
そうです、蛇毒の紫龍がいます。
このカードは育つので、実装当時は配信者が結構使ってたようなイメージ。イメージだけでランクインは免れました。やったね。
ネク賞 ミント
みんな大好き、シコイゴリアテモドキ。
画像がモノクロなのは、単純に持っていなかっただけで、悲愴感を漂わせたいわけではないです。
実装当時はなんかいいロマンコンボが出るかもと期待していましたが、15ヶ月間相棒はデスタイラント。
実用的なコンボも勿論なかった。同期のヘクターは部下たちがナーフされ続けても行進しつづけたのにね。
お待ちかね、ベスト3の発表です。
第3位 リテュエル
最後まで何と組み合わせていいか分からなかったカード。フォロワー回復と組み合わせさせたいならエイラ以上にデザインしなきゃ無駄だよね。
どっちにしろ、スノーホワイトがいる限り採用は無いだろうなー。そもそもスノーホワイトが3点出すしね。
第2位 大掃除
実はこれで冥府するデッキを一時期考えてた。多分どっかに動画保存してるはずだけど、7.8ターンで発動できます。でも、このカードが強いから起動できるということでもない。必然的に低コストでデッキを組むことになるけれど、冥府への道を大掃除してしまうと意味ないので、囮として乙姫入れてた。普通に出したら墓地+5だしね。
よく考えたら、アグロロイヤルでこれ出したらテンポロスだというどでかいアイロニーを孕んでいる。勿論手札が空っぽならドローだけできるんだけれど。
第1位 キラキラヒーラー
流石に、ここまでに紹介したカードは少しは使われてたはず。しかし、このカードはガチ。ぶっちぎりの一位です。ありがとうございました。(語ることすらない)
文句ご意見お待ちしています。